仮面の忍者赤影

「赤影参上～」と勇ましい掛け声と共に登場。赤影のキラリと光る涼しい目、お茶目な青影、ベテランの白影、3人そろって力を合わせて大活躍。

「影をお呼びか」飛騨の国からやってきた忍者　赤影　青影　白影。戦国時代の奇想天外なストーリーで特撮時代劇の代表作。

3体の制作で、時間もかかりましたが、やっとアップ！！普通の時代劇と多少勝手が違うので、背景等に悩み・・・まだまだ、修正しながらのお披露目です。今後も良き雰囲気を目指して進化する予定？！！　 仮面の忍者赤影の世界をお楽しみ下さい。

既に制作されてから約半世紀が経つ「仮面の忍者赤影」・・・今見ても面白く古さを感じない作品です。
赤影の制作スタッフの皆様は元々、通常の時代劇を作られていた方々です。（当時、月影兵庫を撮っていたスタッフの方達・・・等々）

子供向の特撮時代劇、その内容は奇想天外な発想が多く盛り込まれていたが、きちんと時代劇になっていた。役者は勿論の事、良きスタッフの方々がいての作品。

子供目線でも大人も楽しめる作品となったのはこの時代の情熱がなせる業。
（今の時代、同じ事をしたら、ただの現代劇、子供目線か大人目線か?、CG連発、下手くそな演技・・・想像しただけで(-_-メ)。）

赤い仮面を付け、その下の涼しい目を輝かせながら赤影を熱演した坂口祐三郎氏、赤影や青影をしっかりサポートして、演技に華をそえた白影の牧冬吉氏はもう既に亡くなられてしまったが、多くのスタッフの情熱とその思いは「仮面の忍者赤影」という作品でずっと輝いていくのでしょう。

「仮面の忍者赤影」　赤影、白影、青影の勇姿をお楽しみ下さい。次の頁へGO～