水戸黄門

月形龍之介

マニアックな銀幕の時代劇スター編7


 

今回は天下の副将軍、水戸黄門の登場です。
長年のテレビシリーズでもおなじみの黄門様、水戸黄門と言うと、やはり印籠見せて、のポーズを思い浮かべる方も多いでしょうが、実際自分も幼い頃からそうでした。

しかし、元祖と言えば、映画では自分にとっては月形龍之介の水戸黄門が一番!!
品格、威厳、雰囲気、歴代の黄門を演じた数々の役者の中でも最適と個人的には思うのでした。

こちらの黄門様、印籠は出さないし、悪人なら助さん、格さんに斬って捨てるように命じる黄門様、自らも刀を抜いて、悪人を斬る時もある・・・・

正直言って、月形龍之介の黄門様を知っている、マニアックなファンは他の黄門様じゃ、物足りない?

以前の用心棒シリーズでも書きましたが、3体製作って結構大変(^_^;)でしたが、そんな威厳ある月形龍之介の黄門様を懐かしく、再現してみました。

 

 

 

 

 

 

 

佐々木助三郎・東千代之介と渥美格之進・里見浩太郎

 

  黄門様の世直し旅はまだ続く、NEXTページへGO!  

 

 

 

 


 

 

 

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