黒川弥太郎

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ニアックな銀幕の時代劇スター編


 

その昔、時代劇を飾った銀幕のスターと呼ばれた方々。
長谷川一夫、片岡千恵蔵、市川雷蔵、古くは嵐寛寿郎etc・・・今でも映像で蘇る華やかな活躍。

数多くの役者の中で、派手ではないが端正なマスクと美声が特徴で、大映・東映etc・・・で活躍した黒川弥太郎が、個人的にはお気に入り。

演じた役の中で、今年連載50周年を向かえた、「剣をとっては日本一に~」の主題歌でおなじみの『赤胴鈴之助』の大映・映画、北辰一刀流の師匠・千葉周作をモデルに、マニアックな時代劇作品として仕上げてみました。

時代とキャラが今回は超趣味になっているので、「お~懐かしい~!」と、古~い時代劇通の方には、わかってもらえるかな~?(^^;

 


 

 

 

 

 

 

 

とにかく資料を集めるのに苦労をしました。白黒の映像が多かったので・・・顔の細部を調べるのに時間がかかってしまいました。(^^ゞ

カラー映像も、時代の古さゆえ、いまいち鮮明じゃない物が多かったな~。
その頃のカラーは、総天然色とか言われていたんですね。かえって、不思議な新鮮さを感じながら作った作品です。

 

 

 

 


 

 

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