製作の合間のつぶやき
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製作の合間のつぶやきをイラスト共に載せています。
思いついたら、書いているちょっと一息の部屋〜。
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2011年9月
HPの引越しである。
最近は仕事等がいそがしく、思いもかけないことだったので結構大変でした。
不具合がないといいけど・・・
次回作もそろそろ考えねばならぬ今日この頃、相変わらず亀さんスピードでやっていきます。
2011年7月
最近は地震、原発など等、災害、人災に驚き、自然の力の凄さに驚き、
地球温暖化・・・減る減ると言いながら結局の人口増加で自然破壊・・・・地球が怒っているんだろうな(ーー;)
思えば、昭和の時代・・・・
今のような異常なまでの暑さとか・・・悪い世の中とか・・・考えられなかった気がします。
文明の進歩も人口の増加も、なんでもそこそこの方がいいと個人的には思ってしまう。
そんな事を考えながら 「喧嘩屋右近」が完成です。
着物の文字の解読に時間がかかりましたが、雰囲気で楽しんでいただければ何よりです。
解読の助っ人、S氏にも感謝＾＾ありがとうです。
次回は何をと考えながら・・・
時間をかけて、気長にやるのが長く平和に続くこつ、これからも亀さんススピードで製作していきます。
2011年4月
ようやく、次回作の原型が出来てきたので、お披露目です。
最近は本当に地震や原発など。。。日本が直面している危機になって、少しでも早く
被災された地域が明るい未来を取り戻す事を願わずにいられません。
東京も節電やらなにやらで、会社もバタバタ・・・そんなこんなで、まだ実際のアップまでには、
時間がかかりそうですが、相変わらずの亀さんスピードでやっていきます。
で・・今回は前回の”つぶやき”でも言ったように顔の原型以外に「喧嘩屋右近」の
着物が大変です。
動きは早いし、資料は少ないし・・・わかる範囲で頑張りますが、最強の助っ人ＨＰアドバイザーのＳ氏に
解読を依頼しようかと 色々考え中。
とにかく、雰囲気が「喧嘩屋右近」になるように努力します〜(^_-)
2011年3月
年度が変わり、やっと次回作の計画を発表・・・です。
まだ、資料集めの段階で造形はこれからだ〜
寒さは嫌いだし、年度の変わりで仕事が忙しくなるで、まだまだ本式アップまでには時間がかかりそうです。
一応、杉様こと杉良太郎にするつもりですが、キャラは考えた末、「喧嘩屋右近」にしようかと思ってます。
最近は色々あってメンタル的に悩むことも多い人生・・・製作するキャラぐらい明るいほうが楽しいかと・・・
でも、着物が丹下左膳の時と同じく、色々文字が描いてあり、ちと面倒な気もしますが、
気長に頑張るつもり・・・・（くじけたらどうしよう(*_*;）
とにかくお馴染みの亀さんスピードでやっていきます＾＾
2010年10月8日
ホームページサービスの変更でＨＰのアドレスが変わったりで、てんてこマイ(ーー;)、
カウンターの情報が上手く引継がれていない〜訪問人数が前と違うし〜涙 涙
リンクしてるサイトに知らせないといけないし・・・は〜面倒だ〜
せっかくの7周年記念、大変なスタートです。は〜お疲れさま・・・・
2010年10月
早いもので、今年の10月でなんとＨＰをスタートさせて7周年であります。
始めた当時は、こんなに続くとは思いませんでした。
思い起こせば、今はこのＨＰのアドバイザーになってくれている、我が師匠、Ｓ氏が言った「ＨＰ作ればいいよ・・・」の
一言に始まり、 その気になって作り始めてこんな感じになりました。（師匠・・・感謝、感謝＾＾）
製作しながら、楽しい時、辛い時、嬉しい時、悲しい時・・・さまざまな時を重ねてきました。
これからも、きっと色々な時を重ねるでしょうが、まったり、ゆっくり前進していくつもりです。
沢山の人から励まされ、支えられ、製作出来たこと、皆様に感謝、感謝!(^^)!
いつまで続くかわかりませんが、気長に楽しんでいただけたら幸いです(~o~)
で・・・・次回作は色々リクエスト等、候補はありますが、今丁度、時代劇専門チャンネルで特集されているせいか、
杉良太郎 〜なんて声もあります。
確かに、先日放送していた「一心太助」なんて、若き日の意気の良い杉様〜って感じで面白かったですね。
どうなるかはお楽しみに(^_-)
2010年8月
は〜厚い日が続きますが、やっと、「てなもんや三度笠」の完成です。
製作のため、色々資料を見たりして、あ〜懐かしいと思うと同時に、
役者も亡くなり、もうこんなコメディーは見られないと思うと、時代の流れを感じ、
ちと寂しい気がします。
今回、時次郎のはいている、パンツのようなもの、半股引（はんだこ）だそうですが、
よく解らなかったのでＳ氏に教えてもらい、助かりました。
時代劇は奥が深いの〜
さて、次は何か、ゆっくり考えてお楽しみ、まだまだ暑さは続きます。
2010年３月
やっと、水戸黄門様の完成です。
お供も入れて、3人、複数体の製作って結構大変〜時間がかりました。
用心棒の時もそうでしたが・・・・
次回の作品は、ただ今、思案中＾＾
そ〜言えば、最近「てなもんや三度笠」のリクエストもありました。
藤田まこと氏も逝ってしまわれたし・・・「てなもんや 」か〜懐かしいです。
以前、S氏もリクエストしていたし、この番組結構、強烈でしたね。
古い作品は資料集めが大変ですが、「てなもんや」は結構楽しそうで良いかもしれません。
次回まで乞うご期待＾＾！！
2009年１０月
早いですね〜もう秋です。今年も残すところ・・・って感じです。
やっと長谷川一夫の第二段、女形をアップ。
結構時間かかりましたが、出来栄えはちと満足＾＾特に衣装が大変でした。
今回も撮影は自前ですが、まあ雰囲気は出せたと思うので、ＯＫでしょう＼(^o^)／
で、次回はいよいよ黄門様の登場になるのだ。
ポイントは今のテレビシリーズ等の元祖になった月形黄門様。
無礼があっては大変と、日々、敬意を払いながらの製作です。
多分これが今年最後の作品ぐらいかな〜
年内間に合えばですが。。。。
2009年6月
梅雨の季節は嫌な時期である。
去年の今頃は体調崩して入院とかして・・・、嫌な時期でしたが今年も今の時期は嫌だ〜。
で、話は変わるが、今回は諸事情あって自前の撮影(*^_^*)
長谷川一夫の平次のアップ。
S氏ﾏｼﾞｯｸとはいかないけど、楽しんでね＼(^o^)／
2009年4月〜5月
ようやく次回予告のアップ＾＾
だんだん歳のせいか（ちと早い＾＾；）季節の移り変わり・・・
変化についていくのが辛いな〜
同じく歳のせいか^^;S氏の体調もあまり良くないけれど・・・・マッタリとゆったり大事にしてほしい。
時間がいくらかかろうとも、ゼ〜ンゼン気にせず、気にせず、 気長に気長にです。
側で見守るし^^;大切な相棒と共に亀さんスピードでやっていきます＼(^o^)／
で、今は前にも書いた黄門様の助格にいよいよ挑戦。
自分にとって月形黄門様で一番印象にあるお供は東千代之介、（一番長くやっていた様な気がする。。。が）
意外、何となく造りづらい感じ、特徴あるようで無い様な、ちと奮闘中。
そんなこんなの毎日が製作の合間に続くのであった。
2009年2月
製作途中の時代劇作品の合間に、 今年の初めのアップは特撮ヒーローである。
色々なフィギュア作製計画中だが、相変わらずの亀さんスピードで進行中。
今は長谷川一夫先生の女形に挑戦・・・
と、思っている間、つい先日、発売された時代劇のＤＶＤ「水戸黄門」を見て、
月形龍之介の黄門にハマってしまった。
やはり、昔の時代劇オールスター映画は違う。なんと言っても豪華。
次はご老公ご一同様を造ってみようか・・・なんて思いがふつふつ沸いてきている
最近です。
あれだこれだと、どんどん変化あるシーンに撮影担当のＳ氏もバックを考えてくれるのが本当に
大変だ〜ろうな〜と思いつつ、大切な相棒と共に亀さんスピードでまったりやればいいと思うのでした。＼(^o^)／
皆様、気長に気長にゆったりまったり やっていきますので、気長〜にご覧下さい。
2008年１２月２９日
今年も年末、もうすぐお正月＾＾
お陰さまで、日々忙しく大変な中で、フィギュアの製作や撮影も益々パワーアップ出来ました。
今年は大掛かりな作品が多く、用心棒３体同時撮影は本当に苦労しました。
また、今年の締めとなった遠山桜も大変でした。
映画のシーンをイメージしての撮影に悪戦苦闘 ！！
しかしその甲斐があり、見ていただいた皆様からバックや舞台等についても
細かいところまで 楽しめたとのメール等を頂き、嬉しいかぎりです。
これからも益々、フィギュアはもちろん撮影も頑張るつもりなので、来年も宜しくであります。
（撮影は自分ではないけれど、きっと担当のS氏も同じ気持ちと思いつつ・・・^^;ヨロシクお願いします）
で、今年最後のフィギュア更新とはいきませんでしたので、ただ今製作中の作品を少しご紹介。
製作途中ですから、お見苦しい点はお許しを。これからさらに造り込み。
あと、長谷川一夫先生と言えば、やはり女形も魅力。
そこで、写っている男キャラとは別に、女形キャラの製作にも挑戦と・・・・ただ今計画中。
実現すれば、またまた色々と準備が大変そうだ！！
横に見えているのは、今後主役を引き立てるため登場予定の脇役（斬られ役？？）さん。
主演があれば脇もある。「ど〜せなら脇も造っておけば」との声に答えての製作中＾＾
まだまだぜ〜んぜん原型状態。誰なんでしょうーー。
次回アップは来年のお楽しみと言う事で
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それでは皆様２００９年が良い年でありますように〜
10月〜
秋の季節到来であるが、温暖化で年々へんな気候になる。
人間は地球にもっと感謝しなければいけないのに、温暖化、まったく酷い事である。
と思いつつ、今回は自分にとって大切な造形の魂についてのつぶやきである。
今、普段のＨＰのフィギュアとは関係ないが、記念として個人的にどうしても造ろうと思ったミニチュアを製作中。
ちと早いが、今年は嫌な事が多かった。
気持ちの落ち込みから中々抜け出せず嫌だったが、
作品を造る事で吹き飛ばすのだ〜!(^^)!
だか、これが非常に難しい。
ｻｲｽﾞがミニミニであるし、ある程度デフォルメなので楽勝と思っていたが案外手間がかかるのである。
理由の1つには、資料が足りないのである。（と言うか写真がほとんど無いーー）
（ あと、あまり小さいとかえって大変だ〜と後で気づくーー）
造形は言うまでも無く、元の資料が肝心である。
たとえば顔の造形であれば、360度の写真、あらゆる角度の物があれば本当にベスト。
絵画のデッサンと同じく、良いデッサンであれば絵も素晴らしいのと同じである。
だから、普段のフィギュア製作時間の以外にも３〜４倍かかっている！！なんなんだ〜
まあ、造形の勉強になるからと思い、自分の眼力と造形力を頼りに製作中・・・
（なんか今一：：：：：本当に出来上がるのか('_')と心配しつつ ）
まあ、出来上がりの評価は別として、とにかく一生懸命精魂込めたことだけは確かである。
思い残しが無い物、自分の一部、まさに作品とはそんな物なのである。
よく、精魂込めた作品には魂が入ると言われるが、まさしくそれである。
思えば、ＨＰのどのフィギュアも出来不出来は別にして、全ての作品に魂を込めているつもりである。
だから仕上がったときは物凄く嬉しいし、
燃え尽きた〜という感じである。
祝 祝 祝 ５周年！！！！2008年10月
で、話は変わるが早いもので今年でHP5周年をムカエルのである。
そこで、このHP創立にも協力してくれた、そして現在も協力中のいつもながらのS氏（我が師匠〜）
彼の豊富な知識と写真の技術面ETCを生かした案等を参考に 、せめてトップページぐらいリニューアルを〜
なんて考えているが中々時間がない。
いつになることやら＾＾；；亀のスピードです。
それに最近余談だがS氏の体調があまり良くないらしい〜心配だなーー；；
大切な相棒〜いつまでも元気でいてほしい！！ゆっくり養生してください(;O;)
で、また話は変わるが、次の撮影は特撮物が一点入る予定＾＾そして、
これが済んだら次回は昭和の大スター長谷川一夫に挑戦してみようかと思っている。
造りたい物は数多くあるが、これが今年度の最後の作品になるぐらいかな。
なんたって昭和の大スターである。ラストを飾るのにふさわしい。
何はともあれ製作中は嫌なことや辛いこと等すべて忘れて造形に没頭。
疲れるけど、それが一番最高の瞬間なのかもしれない。
6月から7月にかけて・・・
今回のつぶやきは、今年も半分が過ぎ、少々息切れしてきた気分の報告である。
6月の末から体調を崩し、突然入院のはめになった。
年度末、結構いろいろあり、本当に辛かった。
その時の後遺症が今頃出たに違いない。
会社には面倒なので、適当に理由は言ったが本当はストレス、疲労による極度の免疫力の低下が原因。。。だそうである。(ーー;)
入院って、結構慣れないと辛いものだとつくづく感じた。
一人で寝ているわけだから、時間はあるし、妙に心が平静になった。
痛みは辛かったが、これからの事をじっくり考えるのにはいい機会だった。
会社を辞めるべきか等、色々な事で迷いがあったが、おかげさまで決心もついた。
大切なひともいる。心残りをなるべくしたくない物である・・・・
来年の新たな人生のスタートを信じて・・・
皆さんも健康は宝ですよ、普通に歩く、食べる、話す・・・普段の何気ない動作の素晴らしい事か(^_-)
病気が教えてくれる人生の宝・・健康に感謝して過ごしましょう。
5月に入り、もうすぐ夏の到来である。
さて、最近、用心棒写真館をアップしたが、写真についてどうやって撮影しているのか、
結構反響があったので、撮影現場についての少々つぶやきである。
フィギュアを持っての外ロケとはいささか恥ずかしいものではあるが、
撮影をしてくれるＳ氏よれば、「恥ずかしいのは駄目」(-_-;)だそうである。
撮影に熱中してこそ良いシーンが撮れる。
戦場カメラマンが命の危険を恐れず、撮影をしている理屈がそこにあるらしい。
さすが、プロのお言葉である。
されど、なるべく人がいない事がベストである。早起きをして
都内寺社で撮影するわけだが、なぜか老人の方々は早起きなのだ。（散歩）
特にご年配の方は侍フィギュアが面白いらしい・・・だが、
老人からの追撃も恐れず、とにかくひたすたグッドショットを目指し、S氏の支持するポーズをとり、
手の振るえを我慢、ひたすら人形を支え、Ｓ氏は周りを気にせず、地面を転げ回りながらシャッターをきる。
（転がってくれて・・・ありがとう・・・って感じ）
こ〜んな事等を繰り返してこそ、デジタル修正に頼らない、
リアルな良きショットが生まれるのであった。
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Ｓ氏が階段で転がりながらカメラの調整をしている。 |
ところで、
次回は丹下左膳のフォトをリニューアル計画中。
また、現在の製作はプロフィールにも載っている、ジェフリー・ダロー氏の
以前からのリクエストでもある片岡千恵蔵である。
次回も乞うご期待。
2008年4月〜
前回のつぶやきにも載せたが、
頼りにしていた人との別れは寂しいものだ。
始めはショックで、完全に普段と違う、些細な事で腹を立て、心にもいない事を言ったりする。
自分がコントロール出来ず困る事があった。
相手には相手の都合がある、色々頑張っている姿を見る。
いつまでも元気でいてほしい。
尊敬すべき恩人なのに、悪い事をした。
反省をする。m(__)m
今でも寂しいが、これからも色々力になってくれると思う。
会える時は健康を気遣い、 冗談を言い楽しく過ごしたい・・・。
日々反省する事は良い事です。そんなこんなの出来事をつぶやきに載せてみた。
２００８年3月
３月は出会いと別れのある月である。
フィギュア製作の合間にいたずら書きである。
「空気のような存在の人」とよく聞く言葉がある。普段、側に居るのがあたりまえのように思っていた人と、あまり会えなくなるのは寂しいものである。
そんな事が最近、自分の周りにも起きた。
色々冗談を言ったり、助け合ったり、わがままを言ったり、
思えばとても良いパートナーであり、心から大好きな人。・・・と思うが、本当は助けてもらう事のほうが多かっただろう・・・(-_-;)
数年前、大病をした最悪の時も、さりげなくサポートしてくれた。
人は、何か大変な事をする時、態度が大きくなったり、偉ぶったりする事が多いいが、そんな時も笑って乗り切り、
上の圧力には強く、下におごらず、頭がよく、ユーモアがある。そんな姿を人として、考え方等など・・・尊敬している。
当の本人からすればそんな事など気にもかけず、オーバーだよと思うかもしれないが、自分としてはありがたかった。
常に頼りにしていた自分にとっては、まだ当分の間、心に穴が開いたような寂しい感じが続くだろう・・・
人は大切なものを失って初めてその大切さが分かる、この気持ちを痛感した。
さながら、時代劇で言えば、長年の相棒が去っていった気分かもしれない。
たまに会った時には、「これからもよろしく」と言いたいものである。
皆さんも、愛すべき大切な人との人生での出会いを大事にして下さい。
製作の合間、そんな気分をイラストと一緒につぶやいてみた(T_T)
以上は２００８年３月〜２０１１年９月までのつぶやき
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