永遠の特撮ヒーローの登場です。今回は可動式ではなく、固定ポーズで造形。 60年代の古き時代より、ずっと続くヒーローシリーズ。 今どきのマルチクリエイター 等と違い、プロの美術家達が手がけた仕事だと真に感じる作品でした。 |
よく、スーツの継ぎ目もリアルに再現なんて言われているフィギュアもありますが、初代ウルトラマン、特に動いてる映像をチェックすると、継ぎ目とか本当に目立たないと自分は思うのです。 個人的には歴代一番、多分この美しさを超えるものはこれからのシリーズには内容等を含め、期待できないな~どうして今はウルトラマンがこんな風に(個人的には変に思う)変化してしまったのかな・・・ やはり、円谷英二は特撮の神様、今のゴテゴテしたウルトラマンを見たらなんと思うのか・・・・なんて思ったりもします。 今回の製作ポイント、映像で見た感覚を重視。 まだまだ、造形としてリアルな初代マンではない!!。いずれ必ず、再度手をいれ、本当の姿を再現したいです。 |