暴れん坊将軍

松平健  


 

 

 

 

 

 

 


 

今回は徳川吉宗と徳田新之助と2体制作。
旗本の部屋住みと将軍様、着物や髷が違うのでそれなりの雰囲気を楽しんで頂ければと思います。
特に吉宗公は着物が豪華なので苦労しました(^_^;)

しかし、考えてみると目安箱とか本当にこの時代には将軍が多少であっても、厳しい階級社会の中で庶民の暮らしを知ろうとしていたり・・・その行為だけでも今の時代の政治家に比べてましだと思います。
また、時代劇専門の俳優と言われた人材も、思えば松平健氏あたりで最後だったかもしれません・・・今は本当に時代劇が演じられる俳優がいなくなり悲しい限りです。

「暴れん坊将軍」は時代劇の娯楽作品であり現実の世界ではありませんが、その中の物の考え方やポリシーは今の日本人に無くなった「正義」だ~と作品を作りながら思う今日この頃でした。

・・・ここで予断ですが、いずれ馬を作成して、将軍様を乗せてみたい~等と思うのでした。

 



 

 

 


 

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